常滑窯の山盃です。焼成時に重ね焼きの一番上で焼かれた、所謂天場の山盃で、常滑窯らしい荒々しい佇まいが魅力です。天場の山盃は希少性が高く、特にこの山盃は見込みに溜まったガラス状の釉薬が美しい逸品です。深さも程よくあるため、酒盃としてお使い頂けます。煮沸して汚れを取り除いていますので、土臭は少ないと思います。一部欠けがあり、金継ぎで補修しています。錆漆の上に中塗りを重ねて、銀を蒔いて仕上げています。おおよそのサイズは以下のとおりです。径約76mm高さ約15mm高台径約40mm共箱、共布、陶歴は元からありません。■注意事項古物ですので、説明以外にも経年による汚れ、傷、欠けがあります。写真をよくご覧になってお買い求めください。商品説明は全て主観です。完璧な状態をお求めの方、細かい部分を気にされる方は購入をご遠慮下さい。専門家ではない為、商品の説明等について誤りがある場合があります。真贋及び時代考証について保証はできませんのでご了承下さい。丁寧な発送は心掛けますが、簡易梱包になります。予めご理解ください。#古美術　#骨董　#アンティーク　#山皿　#山盃　#山茶碗　#酒器　#酒盃　#古窯　#常滑#古道具　#民藝　#民芸商品の情報カテゴリー : その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品商品の状態 : 傷や汚れあり発送元の地域 : 未定